元取り計算

ドラム式洗濯乾燥機は本当に元が取れる?時間ROIで徹底検証

ドラム式洗濯乾燥機は本当に元が取れる?時間ROIで徹底検証

「ドラム式洗濯乾燥機は便利そうだけど、20万円前後もする高い買い物。本当に元が取れるの?」

そう感じて購入をためらう人は多いのではないでしょうか。

ドラム式洗濯乾燥機は縦型洗濯機に比べて価格が高く、単純な「安い・高い」で比べると導入のハードルが高く見えます。しかし、この家電の本当の価値は、洗濯物を干す・取り込むという作業そのものをなくせることにあります。

この記事では、ドラム式洗濯乾燥機を「時間への投資」と捉え、時間ROIの視点から何ヶ月で元が取れるのかを検証します。


ドラム式洗濯乾燥機の価格はどのくらい?

価格帯は機能やメーカーによって幅がありますが、一般的には以下が目安です。

種類 価格の目安
エントリーモデル 15万円〜20万円程度
ハイエンドモデル 20万円〜30万円程度

今回は例として、20万円のドラム式洗濯乾燥機を購入するケースで考えます。


どれくらい時間を削減できる?

洗濯物を干す・取り込む作業には、家庭によって差はありますが一定の時間がかかります。

例えば、

  • 干す作業:15分
  • 取り込み・畳む前の作業:15分

とすると、1回あたり合計30分になります。

仮に週5回洗濯する家庭であれば、

30分 × 5回 = 150分(週)

年間では、

150分 × 52週 ÷ 60 ≈ 約130時間

の削減になる計算です(あくまで目安の試算です)。


削減した時間をお金に換算すると?

時給1,500円で考えた場合、

130時間 × 1,500円 = 195,000円

年間で約195,000円分の時間的価値が生まれる計算になります。

20万円のドラム式洗濯乾燥機であれば、

200,000円 ÷ 195,000円 ≈ 約1.0年

となり、約12ヶ月前後で投資回収できるという試算になります。

もちろん実際には、

  • 乾燥フィルターの掃除
  • 乾燥コースにかかる電気代
  • 衣類によっては乾燥機にかけられないものがある

といった要素もあるため、家庭ごとに結果は変わります。重要なのは「価格の高さ」ではなく、自分の場合、何ヶ月で元が取れるかを確認することです。

あなたの場合、ドラム式洗濯乾燥機が何ヶ月で元を取れるか計算する


メリット

天候に左右されなくなる

雨の日や花粉の季節でも、外干しの心配をする必要がなくなります。

干す・取り込む家事そのものがなくなる

単純作業ではあるものの毎日発生する作業がなくなることで、心理的な負担も軽減されます。


デメリット

初期費用が高い

一般的な洗濯機に比べて数万円〜十数万円高くなります。

電気代・乾燥フィルターの手入れが必要

乾燥機能を使うたびに一定の電気代がかかり、定期的なフィルター掃除も欠かせません。

衣類によっては乾燥に向かないものもある

デリケートな素材などは、結局手干しが必要になる場合があります。


向いている人

  • 共働きで洗濯にかけられる時間が少ない人
  • 花粉やPM2.5が気になり外干しを避けたい人
  • 天候に左右されず洗濯を終わらせたい人
  • 家事の時間を他のことに使いたい人

一方、もともと洗濯回数が少ない家庭や、外干しを好む人は、投資回収まで時間がかかる可能性があります。


結論:ドラム式洗濯乾燥機は「干す・取り込む時間」を買う投資

ドラム式洗濯乾燥機は、価格だけを見ると高額に感じます。しかし、毎日の「干す・取り込む」という作業をなくせることまで含めて考えると、価値の見え方は変わります。

大切なのは「高いか安いか」ではなく、自分の場合、何ヶ月で元が取れるのかを知ることです。

元取り計算で、あなたの条件に合わせて計算してみましょう。